大田区 O様邸 戸建てリノベーション事例 お客様インタビュー
リフォームはマラソン。キタセツの3人が伴走者として寄り添ってくれました
O様について
築17年の戸建てにお住まいのO様ご夫婦。共働きで日々忙しく過ごされている中、リフォームのご相談をくださいました。ご夫婦にリフォームのきっかけや感想を伺いました。今回のリフォームのきっかけを教えてください。
奥様:コロナ禍でリモートワークをするようになり、家で過ごす時間が多くなって「いつまで働くか」や、リタイア後の暮らし方のことなど、色々と考えるようになりました。「今はまだ老朽化していないけれど、そろそろリフォームのタイミングを考えた方が良いのか?」など、夫婦で何度も話し合いをしました。ご主人:その中で、まずは荷物置き場になっていた和室の使い方を変えたいと思って、リフォームを検討するようになりました。
キタセツにご依頼いただいた理由を教えてください。
奥様:2017年に、親戚が所有していたマンションの空き部屋についてキタセツさんに相談をしたことがありました。最終的にリフォームはしなかったのですが、その時の担当者の方の対応がとても自然で親身になってくださったことが印象的でした。今回リフォームを考えた時に、ニュースレターが定期的に届いていたこともあって突然キタセツさんを訪問してみたのですが、その時の対応もとても良かったです。他社にも相談はしましたが、提案された内容が希望に沿わなかったこともあり、気持ちが傾いていたキタセツさんにお願いすることにしました。
今回のリフォームでお気に入りのポイントを教えてください。
ご主人:浴室です。広さは前と変わらないのですが、ホーローの浴槽ならではの質感が気持ち良くて気に入っています。奥様:キッチンですね。キタセツさんが主催された「おタカラリフォーム感謝祭」に伺った時に、北川社長が「レミュー」でランチをつくっていらっしゃって、じっくり見ることができました。あのカウンターと同じ仕様、収納扉を付けるのではなくオープンタイプにしたいと思いました。先日友人を招いて餃子パーティをしたのですが、皆でこの作業台で餃子づくりができて楽しかったです。
リフォームを終えての感想をお願いします。
奥様:自宅で過ごす心地良さを感じます。今まで、家は「くつろぐところ・寝るところ」と考えていましたが、リフォーム後は例えば「この場所でケーキを食べながら映画を見たいな」など具体的な希望が湧いてくるようになりました。料理も楽しいし、友人との餃子パーティも楽しかったし、リフォームして良かったですね。実際のところリフォームは大変でした。苦しさが6,楽しさが4といったところでしょうか…楽しさというのは、終わってからの暮らしの楽しみも含んでいます。
ご主人:リフォーム後の引っ越しにあたり、冷蔵庫と洗濯機の移動だけは業者に頼みましたが、それ以外のモノは自分たちで梱包し、車に積んで移動しました。もっと高齢だったら難しかったと思いますし、その意味でも良いタイミングでしたね。
担当スタッフと、キタセツへ一言お願いします。
奥様:営業の鳥羽さん、デザイナー中村さん、現場監督の野平さんと、キタセツオールスターに担当していただき大変感謝しています。困りごとをうまく言語化できない私たちに寄り添い、わかりやすく「見える化」して課題解決をしてくれました。リフォームはマラソンのようなもので、この3人が伴走者として寄り添ってくださいました。ご主人:プランの提案があり、それについてこちらから意見を言うとスピーディに次のプランに取り込んでくれました。現場監督の野平さんが、工事の時にお願いごとをするとすぐに次回対応してくれたのも助かりましたね。ありがとうございました。