東京都 S様邸 戸建全面リフォーム

次世代が引き継ぐ 温故知新を感じる住まい。

思い出を随所に残した温かい住まいが完成しました

二世帯で暮らしていた築12年の一軒家を、ご夫婦とお子様3人のご家族向けにリフォーム。

リフォームにあたりS様が希望されていたのは、ステンドグラスの入った大きな扉や、無垢の床、ペンダントライトなど、同居されていた奥様のご両親が生前大切にされていた調度品を活かすことでした。キタセツからは、お家に漂うクラシカルな重厚感を残しながら、南仏・プロヴァンスのような開放感と軽やかさを演出するプランをご提案。一階には光がたっぷりと入る大きな吹き抜けを作り、天井や梁に白、壁にはグレイッシュピンクの珪藻土を塗り分け、美しくカーブするアーチの下がり壁を取り入れました。ご主人がホテルやレストランで使われる間接照明の醸し出す雰囲気がお好きとのことで、随所に間接照明を配し、梁やアーチのシルエット、リビングの一面に施したタイルなどを柔らかな光が浮かび上がらせています。光による陰影が印象的で、まるで舞台のような存在感のある空間となりました。

お家に対する深い思い入れがあり、お互いを尊重し合う姿が素敵なS様ご夫妻。奥様は「タイルや壁紙選び、珪藻土の塗り方…決めることが多くてその度に悩みました。担当の中村さんや鳥羽さんに何度も相談して、根気よく付き合ってもらって進めることができました」、ご主人は「親身になってくれて相談へのレスポンスが早く、チームの連携が取れているなと感じたのも信頼できたポイント」と語ってくださいました。仲の良いご家族が、思い出いっぱいの住まいを自分達らしく引き継いでいく…そんな、新しい世代にふさわしいリフォームのお手伝いをさせていただきました。

 

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