東京都 K様邸 戸建リフォーム
間取り一新したLDKは 笑顔あふれる集いの空間。
家族がのびのび、ワクワク暮らせるお家の完成
大田区にお住まいのK様は5人家族。築31年になる中古の戸建住宅を購入され、「水まわりを新しくし、家族が快適に過ごせるように」とリフォームをご相談くださいました。軽量鉄骨住宅は断熱性能が弱いため、断熱材・セルロースファイバーの施工と、ペアガラスや二重窓の設置をご提案。ご家族が末永く健康で暮らせるよう、性能向上に力を入れました。間取りを大きく変更し、キッチンからダイニング、リビングへと繋がりを持たせたLDKは、広々として風通しが良く、3人のお子様がのびのびと遊べる空間に生まれ変わりました。壁に珪藻土、フローリングに無垢のオーク材、キッチンカウンターには質感豊かなグレーのタイルなど、自然素材をふんだんに取り入れています。デザイン的に活かしたブレース(筋交い)は、清潔感のある紺色に塗装。ナチュラルな中に様々な色彩を取り入れた明るいインテリアに仕上がりました。
「担当の鳥羽さんと中村さんが私たちの意図をよく察知してくれて、常にやり取りがスムーズでした。中村さんは同じ世代のお子さんを持つママなので親近感があり、かつプロとしての意見をはっきり言ってくれるので、迷った時はいつでも相談しました」と奥様。約30畳のリビング空間を、いかにご家族が過ごしやすいようデザインするかがリフォームのポイントとなりましたが、「使い心地の良さを毎日実感しています。夫も仕事から帰るたびに『いい部屋だなあ』と言っているんですよ」と嬉しいお言葉をいただきました。