窓リフォームで耐震・防災性能を向上させよう

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窓リフォームで耐震・防災性能向上

住宅の地震対策や防災対策を検討する際、外壁や構造部分だけでなく窓の補強にも注目が集まっています。

築年数が経過した住まいでは、地震の揺れによる開口部の歪みやガラス飛散のリスクを抑える対策が重要です。

適切な窓リフォームを実施することで、耐震意識を高めるとともに、災害時の安全性を大きく向上させることができます。

こちらの記事では、耐震や防災の観点から知っておきたい窓リフォームのポイントやメリットについて、詳しく解説します。

窓周りで地震が起きるとどのようなリスクがあるか

窓周りで地震が起きるとどのようなリスクがあるか

大きな地震が発生した際、住宅の中で特に大きな負荷がかかる部位の一つが開口部である窓周りです。

木造住宅などの戸建て住宅では、地震の激しい揺れによって建物全体が大きく変形することがあります。

その際、壁面に設けられた窓枠にも強い歪みの力が加わり、サッシが変形したりガラスに過度な圧力が集中する現象が生じます。

古い単板ガラスを使用している場合、揺れや歪みの力に耐えきれずにガラスが鋭利な破片となって室内外に激しく飛び散る危険性があります。

破片が室内に散乱すると、揺れが収まった後の避難行動において大きな障害物となり、足裏を負傷するなど二次被害の原因にもつながります。

窓枠そのものの噛み合わせを悪化させ、窓が開かなくなる現象を引き起こす場合

さらに、窓枠そのものの噛み合わせを悪化させ、窓が開かなくなる現象を引き起こす場合があります。

地震発生時に主要な出入口である玄関ドアが変形して開かなくなった際、窓は貴重な代替避難経路として機能します。

しかし、窓枠が歪んで固着してしまうと、室内からの迅速な脱出や外部からの救助活動が妨げられるおそれがあります。

破損した窓から強い風や雨が室内に大量に流入する危険

また、窓ガラスの破損は地震の揺れによる直接的な被害にとどまりません。

地震と同時に、あるいは地震の後に発生する台風や暴風を伴う災害時においては、破損した窓から強い風や雨が室内に大量に流入する危険があります。

室内に暴風が吹き込むと、屋根が吹き飛ばされるような構造的ダメージに拡大するケースもあります。

耐震や防災の観点から考える窓リフォームの基礎知識

従来の住宅において、窓は壁面に比べて強度が低く、構造上の弱点となりやすい部分でした。

しかし、現代の建築技術や建材の進化により、適切に改修を行うことで開口部の安全性を大幅に引き上げることが可能になっています。

ここでは、耐震や防災の面で高い効果を発揮する主な手法や建材について紹介します。

ガラス飛散を防ぐ機能性ガラスの選択と特徴

ガラス飛散を防ぐ機能性ガラスの選択と特徴

地震時のガラス飛散事故を防ぐための基本的な手法として、耐衝撃性に優れたガラスへの交換が挙げられます。

代表的なものとして、2枚のガラスの間に強靭な中間膜を挟み込んだ防災安全ガラスがあります。

このタイプのガラスは、万が一強い衝撃を受けて破損した場合でも、中間膜にガラス片が強く接着しているため、破片が飛び散りにくく、貫通しにくいという優れた特徴を持っています。

地震の揺れによる歪みや外部からの衝撃に対して極めて高い耐性を発揮します。

一般的な複層ガラスも単板ガラスに比べて強度が高く、割れた際のリスクを低減する効果が期待

また、一般的な複層ガラスも単板ガラスに比べて強度が高く、割れた際のリスクを低減する効果が期待できます。

中間膜入りの防災安全ガラスと組み合わせた複層ガラスを採用することで、災害時の安全確保だけでなく、日常の断熱性や遮音性の向上、さらには空き巣などの防犯対策にも効果を発揮します。

既存の窓枠を活用しながらガラスのみを入れ替える工法であれば、工期を短縮しながら防災性能を高めることが可能です。

開口部のゆがみを抑えるカバー工法によるサッシ改修

開口部のゆがみを抑えるカバー工法によるサッシ改修

ガラスだけでなく、サッシを含めた窓全体を新しく改修する手法としてカバー工法が広く用いられています。

カバー工法とは、既存の窓枠を壊さずに、その上から新しい枠を被せて取り付け、新しい窓セットを取り付ける施工方法です。

壁を壊す大掛かりな解体工事を必要としないため、短い工期で施工を完了できる点が大きな特徴です。

古いアルミサッシから強度の高い最新のサッシに変更することで、開口部全体の堅牢性を高めることができます。

サッシ自体の剛性が向上することで、地震の揺れによる窓枠の歪みを最小限に抑え、地震発生後もスムーズな開閉動作

サッシ自体の剛性が向上することで、地震の揺れによる窓枠の歪みを最小限に抑え、地震発生後もスムーズな開閉動作を維持しやすくなります。

さらに、気密性や断熱性が飛躍的に向上するため、災害時以外の普段の暮らしにおいても快適な室内環境を実現することができます。

シャッターや雨戸の設置で高まる防災効果

シャッターや雨戸の設置で高まる防災効果

地震や台風などの自然災害に対して、窓の前面を防護するシャッターや雨戸の追加設置も大きな効果を発揮します。

地震の揺れによって周囲の建物から瓦や壁材が崩落してきた場合や、暴風によって飛来物が飛んできた場合に、窓ガラスへの直接的な衝撃を強力にガードします。

電動タイプのシャッターであれば、室内からボタン一つで操作できるため、災害が予想される状況でも屋外に出ることなく安全に全閉

近年では、耐候性や耐衝撃性に優れた鋼板製やアルミ製のシャッターが多く流通しています。

電動タイプのシャッターであれば、室内からボタン一つで操作できるため、災害が予想される状況でも屋外に出ることなく安全に全閉することができます。

既存の窓の屋外側に後付けできるタイプも多いため、大掛かりなリノベーションを行わずに防災性能を強化したい場合にも適しているでしょう。

窓の改修は、地震時のガラス飛散や窓枠の固着による避難障害を防ぎ、住まい全体の安全性を高める取り組み

窓の改修は、地震時のガラス飛散や窓枠の固着による避難障害を防ぎ、住まい全体の安全性を高める取り組みです。

防災安全ガラスへの交換、カバー工法によるサッシ改修、シャッターの追加設置など、目的に応じた多様な選択肢が存在します。

これらの改修を行うことで、災害時のリスクを抑えるだけでなく、日常の断熱性や静粛性、防犯性も大幅に向上します。

施工事例のご紹介

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モアフォームが手がけたリフォーム事例です。
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窓まわりは、築年数に合わせてガラス交換やサッシごとリフォームすることで、被災時の安全性や断熱性能が高まります。

補助金制度を上手に活用すれば、さらにお得にリフォームを実現することも可能です。

補助金制度は複雑で、申請手続きにも手間がかかりますので、ぜひリフォームのプロであるモアフォームにご相談ください。

当社は、先進的窓リノベ2026事業の対応をしています。

詳しくはこちらのページに掲載していますので、ぜひこちらもご覧くださいませ。

先進的窓リノベ2026事業
 

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