外壁塗装のメリットをご紹介!しないとどんなことが起こる?

「長年暮らしてきた住宅の塗装がはがれてきた」
このようなお悩みをお持ちの方は、外壁塗装をするべきタイミングを見計らっていることでしょう。
今回は、そのような方に向けて、外壁塗装を行うメリットと、しないことで起こるリスクについてお伝えしていきます。
2つを考慮して、ベストな選択にお役立てください。

 

□外壁塗装のメリットは?


外壁塗装を行うメリットは、次の5つです。

1つ目は、住まいの外観を一新させることです。
経年劣化で損なわれてしまった新築当初の外観の美しさを取り戻せるという点では、分かりやすいメリットでしょう。
また、新築時とは異なる色や素材の塗料を使うことで、デザインの変化も楽しめます。

2つ目は、外壁の劣化を遅らせることができることです。
外壁塗装時には、外壁のひび割れや剥がれを補修してから塗装をするため、劣化症状の修復も同時に行うことが可能です。

3つ目は、住まいの寿命を延ばすことにつながることです。
外壁塗装の最大のメリットに、住まいを「保護」することが挙げられます。
紫外線や風雨などの自然環境によるダメージから守ってくれるのです。
塗装の耐久年数は7~10年が一般的で、それ以降は十分な効果を発揮できないため、定期的に塗装を行う必要があります。

4つ目は、外壁に様々な機能を付けられることです。
塗料には、機能性が高いものがたくさんあります。
遮熱機能、防水機能、防汚機能、防カビ・防藻、防錆機能など、住環境や今の住宅に感じている悩みなどに応じて、適した塗料を選ぶことで効果を発揮します。

5つ目は、住まいの資産価値を守れることです。
外壁塗装を定期的に行うことで、住宅の美しさと耐久性を保てるため、住宅の資産価値を守ることにもつながります。

 

□外壁塗装を行わないと発生するリスクについて


外壁塗装にかかる費用は高額なため、簡単に、頻繁に行えるものではありません。
しかし、長い間外壁塗装をせず放置すると、次のようなリスクがあることを理解しておく必要があります。

1つ目は、構造材に負担がかかることです。
外壁塗装が劣化すると、雨漏りが発生し、構造材が腐食してしまうことがあります。
そうなった場合、建物全体の耐久性が下がり危険な状態になるため注意が必要です。
構造材の状態が悪化すればするほど、外壁塗装以上に大きな修復費用がかかります。

2つ目は、断熱材へ悪影響があることです。
外壁と内壁の間にある断熱材が水分を含んでしまった場合、断熱機能が下がり、室内が外気温の影響を受けやすい住宅になります。
冷暖房の効率が悪くなり、結果的に光熱費がかさむ原因にもなるでしょう。

3つ目は、外壁素材の補修や取り換えが必要になることです。
外壁塗装の場合では外壁の表面のみを施工する一方、放置して外壁素材自体が劣化してしまった場合、外壁全体の補修や取り換えが必要になり、大規模な工事になってしまいます。

 

□まとめ


今回は、外壁塗装のメリットと、しないことで起こるリスクをご紹介しました。
外壁塗装の目安は10年ですが、状態に不安を感じたら、できるだけ早く専門業者に相談することをおすすめします。
皆様の参考になりましたでしょうか?
外壁リフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

外装工事は下記サイトまで↓
https://www.kitasetsu.co.jp/
 

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