キッチンリフォームのよくある後悔を知って対策しよう!
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カテゴリー:お役立ちコラム
リフォームは、多額の投資なうえ、一度行ったらしばらくはやり直しがきかないため、多くの方が失敗や後悔をしたくないとお考えでしょう。
そこで今回は、キッチンのリフォームをお考えの方に向けて、よくある失敗例と後悔を防ぐコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
□よくあるキッチンリフォームの失敗例をご紹介!
キッチンは毎日の家事で使う方も多いため、使いにくいとストレスになります。
ここでは、リフォームによって使い勝手が悪くなってしまった失敗例をご紹介します。
1つ目は、キッチンの高さが合わなかったケースです。
キッチンの高さ選びの際には、「身長の2分の1プラス5センチ」が適切だと言われます。
しかし、この数字はあくまで参考値であり、姿勢やスリッパ、マットの厚みなどによって変わってくることに注意が必要です。
心配であれば、使用するスリッパやキッチンマットと併せて実際の高さを確認すると良いでしょう。
2つ目は、キッチンの間口を大きくしたら動線が長くなってしまったケースです。
間口の広いキッチンは、広々と使えて快適に思えますが、作業をする際に移動距離が長くなってしまうというデメリットもあります。
実際に使う時の動線を想像して、ご自分が使いやすい広さを考えましょう。
3つ目は、シンクを広くした結果調理スペースが狭くなってしまったケースです。
大きなシンクは洗い物をするときには便利ですが、調理スペースを圧迫してしまう可能性もあるので注意しましょう。
□キッチンのリフォームで後悔を防ぐコツとは
ここでは、キッチンのリフォームをする際に後悔しないためのコツを3つご紹介します。
1つ目は、使い勝手を細かくシミュレーションすることです。
普段、ご自分がどのような使い方をするのかを細かくイメージしましょう。
使いにくい部分はないか、ひとつひとつの作業を想像しながらシミュレーションすることが大切です。
2つ目は、今のキッチンと比較することです。
今使っているキッチンに不満があれば、リフォームする際のヒントになります。
今使っているキッチンと比較して、どこをどう変えればより使い勝手がよくなるのか考えるのがおすすめです。
3つ目は、ショールームで実物を確認することです。
実物を目の前にして、普段の作業を再現してみると良いでしょう。
□まとめ
今回は、キッチンのリフォームについて、よくある失敗例と後悔しないためのコツをご紹介しました。
皆様の参考になりましたでしょうか?
キッチンリフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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