キッチンのリフォームで使いやすいパントリーを作るコツをご紹介!

キッチンのリフォームを行う際に、パントリーを設置するか迷う方は多いでしょう。
パントリーとは食料庫のことですが、造り方次第であらゆるものを保管するのに活躍してくれます。
そこで今回は、パントリーのメリットと、使いやすいパントリーにするためのコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

 

□パントリーのメリット


ここではパントリーのメリットを4つご紹介します。

1つ目は、ストックを管理しやすいことです。
キッチンで使う調理器具や備蓄食料はもちろん、日用品のストックまで、すべてのものを一か所で管理するため、どこに何があるかわかりやすくなります。

2つ目は、時間が節約できることです。
すべてのものが同じ場所にあるため、収納するのも取り出すのも動線が短くなります。

3つ目は、非常用食品がすぐに取り出せることです。
備蓄している食品の賞味期限の確認がしやすいのもポイントです。

4つ目は、キッチン家電が取り出しやすいことです。
取り出しにくい場所に入っているとついつい使わなくなってしまうキッチン家電も、パントリーの中に保管しておけばいつでも取り出しやすく、使う頻度も上がるでしょう。

 

□使いやすいパントリーにするためのコツは?


ここでは実際にパントリーを設置する場合に、より使いやすくするためのコツを6つ紹介します。

1つ目は、棚を可動式にすることです。
収納するものの種類が多いため、棚は可動式にして収納するものによって高さを変えられるようにすると無駄なく収納できます。

2つ目は、動線や日当たりを考慮することです。
家の間取りやキッチンの位置によって、どのようなパントリーが使いやすいかは異なります。
どの場所に設置すれば動線が良くなるか、保管する温度や湿度などの環境は大丈夫かなどを考慮することが失敗しないコツです。

3つ目は、棚の奥行きについてです。
奥行きは、深すぎると奥に置いたものが取り出しにくくなることを考慮しましょう。

4つ目は、換気について対策をすることです。
除湿器や換気扇、換気用の窓やドアを設置するなど、湿気がたまらないよう対策することでカビの発生を防げます。

5つ目は、角のデッドスペースに回転式の棚を設置することです。
パントリーの角の部分はデッドスペースになりがちですが、回転式の棚を活用することで空間を効率的に使えるでしょう。

 

□まとめ


今回は、パントリーについて、そのメリットと使いやすいパントリーづくりのコツをお伝えしました。
皆様の参考になりましたでしょうか?
キッチンリフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

キッチン工事は下記サイトまで↓
https://www.kitasetsu.co.jp/
 

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