なぜ外壁にコケが生える?その原因と予防策を解説します!

外壁のコケにお困りの方はいらっしゃいませんか。
おしゃれな外観のお家にしても、コケが目立ってしまうと華やかな印象から遠ざかってしまいます。
どうして外壁にコケが生えるのでしょうか。
今回は、外壁にコケが生える原因とその予防策について解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

□外壁にコケが生える原因とは


外壁に生えるコケの原因は、主に3つあります。
原因をしっかり把握すればコケを予防できますので、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、地域の気候です。
日本の四季は、急激な気温と湿度の変化を伴い、それは地域によってさまざまです。
季節の急激な変化によってもコケが生えやすくなりますが、それ以上に湿度が高い地域はコケが生えやすくなります。
住んでいる場所が多湿地域の場合、十分なコケ対策が必要です。

2つ目は、外壁サイディングの柄です。
コケは水の溜まりやすい場所に生えます。
外壁サイディングの柄によっては、外壁に水が溜まりやすいものもあるので、確認してみましょう。

3つ目は、風通りと日当たりの悪さです。
コケは日陰で湿度が高い場所に生えます。
日当たりが悪いだけではなく、風通しが悪いと湿度が上がってしまうため、コケも生えやすくなります。
周りに家が並ぶ住宅地に住んでいる方は、日当たりも風通りも悪くなるので特に注意しましょう。

 

□外壁のコケを予防するには?


外壁にコケが生える原因について解説してきました。
しっかりと原因を把握して、予防しましょう。
ここでは、外壁のコケを予防する方法をご紹介します。

*コケが生えにくい外壁


サイディングの柄の中には、水が溜まりやすいものがあります。
水が溜まるとコケが生えやすくなるので、水が溜まりにくい柄のサイディングを選びましょう。
タイルや艶あり塗装の外壁もおすすめです。

*防カビ塗料


カビの発生を防ぐ塗料を塗る方法があります。
この塗料は、比較的安価でコケが生えにくくなるのでおすすめです。

*外壁をコケが目立たない色にする


コケの発生自体の予防にはなりませんが、外壁の色によっては、コケを目立ちにくくできます。
ホワイトやベージュだと目立ってしまいますが、グリーンやブラウンなどはコケが目立ちにくい色のためおすすめです。

 

□まとめ


今回は、外壁にコケが生える原因とその予防策について解説しました。
住宅地だと、お家が隣り合うため風通しも日当たりも悪くなり、コケが生えやすくなってしまいます。
早めにコケ対策をして、きれいな外観を保ちましょう。

当社では、外壁工事を承っておりますので、ご相談ください。
外装工事は下記サイトまで↓
https://www.kitasetsu.co.jp/
 

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