リビングリフォームで床材はどうする?選び方と施工方法を解説!

家の中で、家族とのコミュニケーションをとる場所として最も利用されるのがリビング。
また、1人でもテレビを見ながら、ソファでくつろいでリラックスする場所でもありますよね。

そのようなリビングの床のデザインや機能は、くつろぎ空間を一気に変えます。
そこで今回は、床材のデザイン性も機能性も重視したい方に向けて床材の選び方と工法の違いをご紹介します。
是非リビングの床材リフォームを検討してみてください。

 

□リビングの床材の選び方

*掃除やお手入れのしやすさ


日々の掃除やお手入れがしやすい床材を選ぶことが大切です。
なぜなら、リビングは人の出入りが多く、床に傷や汚れがつきやすいからです。
快適なリビングを保つためにも、こまめに掃除やお手入れができる床材が好ましいですよね。

*くつろぎやすい居心地の良さ


各家庭によって、椅子やソファがメインのリビングなのか、床に座り寝転ぶのがメインのリビングなのかは異なります。
前者であれば、硬めの床材でも良いですが、後者の場合は寝転がれるよう温かみのある床材が良いでしょう。
温かみのある床材は、主にフローリングやカーペットが挙げられます。

*壁や家具との調和


壁や家具と調和した床材を選ぶと、居心地の良いリビングを実現できます。
例えば、その床材が壁紙の色や柄との違和感がないか、手持ちの家具やファブリックとの相性はどうかと考えることが大切です。

 

□床のリフォームの方法


床材のリフォーム方法には、「張り替え工法」と「重ね張り工法」の2つの方法があります。
床材の種類や下地の状態によってどちらの工法が良いか変わるため、この2つの工法の違いを知っておく必要があります。

張り替え工法とは、既存の床材を撤去した後に新しい床材を張り直す工法です。
手間や材料費の関係で、重ね張り工法よりも費用が掛かるという短所はあります。
しかし、下地の状態を確認できるという利点もあります。
そのため、「和室から洋室へリフォームしたい」というような、床材自体を変更したいときに適している工法です。

重ね張り工法とは、既存の床材の上に新しい床材を重ねて張る方法です。
張り替え工法のように解体する手間がかからないうえに、費用や工期も抑えられるため、短時間で手ごろなリフォームをしたい方におすすめしています。

しかし、重ね張りをすることで床の段差ができてしまいます。
そのため、ドアの開閉に支障がないか確認を忘れないようにしましょう。
なお、重ね張り用のフローリング材もあります。

 

□まとめ


今回は、リビングのリフォームにおける床材の選び方とそのリフォーム方法をご紹介しました。
これを機に、リビングのリフォームについて興味を持って下さると幸いです。
当社は、クロス張り替えやフローリング工事を含め内装リフォーム全般を承っております。

「『何かあったらキタセツさん』という安心感があります」とお客様からのありがたいお声も頂いております。
安全で快適な住まいのためにこのキタセツに、床材リフォームについて是非ご相談ください。

リビングの床材リフォームは下記サイトまで↓
https://www.kitasetsu.co.jp/

 

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