無料相談 電話で相談 0120-81-4415【受付】24時間電話対応【定休日】日・月・祝/年末年始・夏季休暇 電話で相談 HOMEリフォームブログ豆知識玄関ドア リフォームの価格をご紹介します 玄関ドア リフォームの価格をご紹介します 投稿日:2022年3月3日 カテゴリー:豆知識 玄関ドアリフォームはどの程度の価格が相場でしょうか。玄関ドアは、リクシル(トステム)やykk、パナソニックなどのメーカーが代表的ですが、デザインやキーレスなどのオプション、施工の仕方などで価格相場が変わってきます。とにかく安く!とお考えの方もいると思いますが、リフォームの目的やお悩みに合わせて適切な金額で玄関ドアリフォームをして、今後また10年、20年を快適に利用される方が長期的に見てお得になります。 こちらのページでは、玄関ドアリフォームの価格相場や価格を決めるポイント、玄関ドアリフォームに補助金が使用できるかなどをご紹介します。 目次 1.玄関ドアリフォームの価格相場をご紹介します。 2.価格を決めるポイント 3.おすすめオプションは? 4.玄関ドアリフォームの価格をお得にするには? 玄関ドアリフォームの価格相場をご紹介します。 玄関ドアのリフォーム価格は30万円~40万円ほどが相場です。ドアのグレードとオプションで価格が決まります。グレードは一般的な仕様と、断熱性が高い玄関ドアがあります。高断熱のハイグレード仕様は+10万円程度費用がかかります。その分性能が良いので、北側の玄関で寒さにお悩みの際は断熱効果のある玄関ドアにされるのが良いでしょう。 玄関ドア 価格相場 新規玄関ドア 25万円~35万円 既存ドア撤去処分費用 1万円~2万円 ドア取り付け費用 4万円~6万円 玄関ドアの交換は、既存のドアを撤去し処分する費用と、ドアを取り付ける工事費がかかります。既存ドアの形状によって工事費の相場が多少異なりますので、ざっくり工事費相場を見ていただくのが良いでしょう。 価格を決めるポイント 玄関ドアのリフォーム価格を左右するのは商品の形状だけではありません。価格を決めるポイントを、4点ご紹介します。 ドアのデザイン 同じサイズでも欄間付きか、親子ドアか片袖ドアなど、ドアの形状によって価格が異なります。玄関ドア枠の大きさやライフスタイルに合わせて、最適なものを選ぶようにしましょう。 玄関ドアの材質と価格 玄関ドアの材質はアルミが主流で、スチール(鋼鉄)、ステンレスの金属と木製のドアの4種が一般的です。 アルミ 加工がしやすく軽量なアルミ製のドアは、比較的安く、各メーカーで選択肢が多い特長があります。アルミは熱伝導率が高いので、玄関の冷えの原因である場合もあります。内部に断熱材を充填した断熱性能を高めている商品が開発されているので、寒い玄関にお悩みの際は断熱仕様の玄関ドアがおすすめです。 スチール(鋼鉄) スチールはアルミと同様に加工がしやすいですが、重量があり頑丈なので防火性や防犯性、防音性能が高いことが特長です。重量は開閉時の負担になりかねませんが、軽量化されたスチールドアもあるので、性能と価格のバランスで選ぶのが良いでしょう。 ステンレス ステンレスの材質を利用して開発された玄関ドアは、錆びにくく、強風や直射日光に強い特長があります。特に海沿いのお住まいの玄関ドアにおすすめです。デザインが少なく選択肢が限られるので、デザインにこだわりがある方は注意しましょう。 木製 木製のドアは木目や塗装で、唯一無二の外観にできます。おしゃれな青いドアでオリジナリティを演出、木の温かみで玄関まわりの雰囲気を高めるなど、玄関にこだわりを持ちたい方におすすめです。経年劣化で塗膜が剥がれるので、定期的なメンテナンスは必要ですが、断熱性が高いので温かい玄関をつくれる特長もあります。 ドアのサイズを広げる 玄関ドアの交換は基本的には既存の間口に合ったドアを選びます。車いすやベビーカーでの出入りがしやすい幅は約70~80cm以上と言われるので、玄関スペースが狭い場合は壁を壊してドア枠を広げる在来工法が行うケースが多いです。既存の玄関ドアが開き戸でも、メーカーによっては壁を壊さずに出入りがしやすくなる引き戸にリフォームできる商品があります。ですので、開口部を広く取る=ドアのサイズを大きくするために、壁を壊すリフォームが必要!と思われるのは早いかもしれません。モアフォームでは、どのような玄関ドアにリフォームされたいかを詳しくお伺いし、最適な玄関ドアリフォームプランをご提案させていただきます。 玄関の内装も合わせてリフォーム 玄関のドアを交換すると、玄関の内装の汚れなども気になってしまいます。経年劣化だけなく、重いトランクや自転車などで玄関タイルが傷つき、ひび割れや破損が起きてしまうことがあります。DIYでタイルの撤去と貼り直しをされる方もいらっしゃいますが、厚みのあるタイルは開閉に影響がでることがあるので、玄関ドアリフォームで内装も合わせてメンテナンスされることをおすすめします。必要な部位のみの施工であれば、1万円~3万円ほどの価格で修理が可能です。 玄関ドア おすすめオプションは? 玄関ドアにも水回り設備同様に標準仕様があります。ドア自体の防犯性や耐久性が高まってきているので、標準仕様でお使いいただく上で不便なことは無いでしょう。より快適にお使いいただけるオプションもありますので、玄関ドアリフォーム時に付けられるおすすめオプションもご紹介します。 おすすめオプション① 鍵の種類 標準仕様の手動開閉用の鍵以外にも、電気錠のオプションを付けられる方が増えています。カードやスマートフォンをかざすタイプや、タッチするだけのものなど、各メーカーで数種類ラインアップがあります。小さなお子様がいたり、荷物が多い時は鞄から鍵を出さなくてもドアの開閉が出来る商品もあります。 おすすめオプション② ガラス 袖やらんまに使用されているガラスを、複層ガラスやより防犯性能があるものに変更することも可能です。複層ガラスは、2枚のガラスの間に金属部材のスペーサーで中空層を作っているガラスです。この中空層に乾燥空気を封入し、熱伝導率の低い空気でガラスとガラスを挟み込むことで断熱性能を高めています。ドアの形状によってはご希望のガラスで施工できない組み合わせもあるので、ご注意ください。 おすすめオプション③ 玄関ドアのハンドル 玄関ドアのハンドルは、バータイプのものやアーチタイプのものなどに変更することができます。前述の電気錠とハンドルが一体化したものだと、ハンドルが太くなることもあります。ご家族が開け閉めしやすいかどうかも含めて検討しましょう。 玄関ドアリフォームの価格をお得にするには? ここまで玄関ドアの価格相場と価格の決め手、おすすめオプションをご紹介しました。理想のドアを求めて機能やデザイン性の高いハイグレードモデルでは、50万、60万円と高額になってしまいます。お得に玄関ドアリフォームする方法として、国や地域の補助金を利用するのがおすすめです。モアフォームでは補助金の情報なども発信しておりますので、詳しくはホームページの最新情報などをご確認ください。 補助金によっては申請できるリフォーム会社が限られるので、お得にドアリフォームをされたい場合にはぜひモアフォームまでお問い合わせくださいませ。 << 玄関ドアリフォームをする前に 目次に戻る おしゃれな玄関ドア>> 豆知識一覧はこちら リフォームブログ一覧はこちら 最新の投稿 内窓リフォーム~お問い合わせから見積もりまでの流れ~ 【リノベーションで部屋を増やす】間仕切りや快適に過ごせる部屋づくりのポイント 面格子で窓まわりの防犯に取り組もう 【補助金対象】高断熱浴槽とは 中古住宅購入後の玄関ドアリフォームのメリットと注意点 【リノベーションで省エネ住宅に】断熱&改善のポイント お風呂リフォームでヒートショックを予防 戸建て住宅のリノベーション 災害に強い外構づくり ~防災リフォームのポイント~ 【オプション選びでもっと快適な浴室へ】リフォームで人気の設備・機能をご紹介 カテゴリー お役立ちコラム (90) 豆知識 (122) お知らせ (1) 月別アーカイブ 2025年3月 (3) 2025年2月 (3) 2025年1月 (3) 2024年12月 (3) 2024年11月 (3) 2024年10月 (3) 2024年9月 (3) 2024年8月 (3) 2024年7月 (3) 2024年6月 (3) 2024年5月 (3) 2024年4月 (3) Moreformとは 会社案内 会社案内代表挨拶会社概要アクセスマップ 施工事例 施工事例一覧 お客様の声 お客様の声一覧 お役立ち情報 設計の想い 後悔しないための賢いリフォーム勉強会 リフォームサロン リノベーション資料請求 イベント情報 リフォームブログ スタッフ紹介 LINE友だち登録 よくある質問 家づくりの流れ 住宅省エネ2025キャンペーン お問い合わせ お問い合わせ 資料請求 HOME 私たちについて 会社案内代表挨拶会社概要アクセスマップ Moreformとは 施工事例一覧 お客様の声一覧 お役立ち情報 設計の想い後悔しないための賢いリフォーム勉強会リフォームサロンリノベーション資料請求イベント情報リフォームブログスタッフ紹介LINE友だち登録よくある質問家づくりの流れ住宅省エネ2025キャンペーン お問い合わせ お問い合わせ資料請求 Copyright © 2017 Moreform All Rights Reserved.