外壁塗装を行うメリットや塗装の目安について解説します!

住宅の外壁は、ずっと新築当初のまま何十年も持つわけではありません。
場合によっては、劣化によってヒビ割れや雨漏りが発生するケースもあります。
今回は、そんな外壁のトラブルを防ぐ外壁塗装のメリットや、実施の目安についてご紹介します。
「外壁が古くなってきたかも」と思った方は、ぜひ参考にしてみてください。

□外壁塗装を行うメリットとは?


外壁塗装を行うメリットとしては、主に5つのことが挙げられます。

1つ目は、外観を一新できることです。
目に見えて最もわかりやすいメリットが、見た目が新しく生まれ変わることです。
建ててから長い年数が経過した住宅でも、外壁を塗り替えることでまるで新築当初のようなきれいな見た目に変えられます。

2つ目は、劣化の進行を抑えられることです。
外壁は、年月の経過とともに塗膜が劣化していき、そのまま放置すると住宅にダメージを与えてしまいます。
新たに塗装することで、劣化を一旦リセットできます。

3つ目は、住宅の寿命を伸ばせることです。
外壁の劣化の進行を抑えることは、住宅の寿命を延ばすことにも繋がります。
塗膜の劣化によって外壁を守る効果がなくなると、外壁自体が劣化し、今度は外壁が住宅を十分に守れなくなります。

4つ目は、遮熱や防水などの機能を外壁に付与できることです。
塗料には、遮熱機能、防水機能、防汚機能、防カビ・防藻機能、防錆機能など、さまざまな機能を持ったものがあります。
新しく機能を持った塗料に塗り替えることで、住宅の機能性を高められます。

5つ目は、住宅の資産価値を守れることです。
外壁の状態が良く、見た目もきれいな家は、資産としての価値も高まります。

□外壁塗装を実施する目安とは?


外壁塗装を実施する目安として確認しておきたいのは、築年数と劣化の症状です。

*築年数


築年数は、おおよそ10年程度が1つの目安となります。
外壁塗装に用いられる塗料の耐用年数は、多くが10年前後です。
塗料の種類も確認しつつ、10年前後で塗り替えを考えましょう。

*劣化の症状


塗り替えを検討すべき劣化の症状は、以下の通りです。

・変色
・退色
・チョーキング
・藻やカビの繁殖
・ヒビ割れ(クラック)
・サビ

これらの症状が特にひどいと感じるようになったら、塗り替えの時期でしょう。

□まとめ


今回は、外壁塗装を行うメリットや実施の目安について解説しました。
外壁塗装の劣化は放っておくと、いつの間にか住宅にダメージを与えてしまっている場合もあります。
10年程度が経過し、劣化が目立つようになってきたら、一度塗り替えを検討してみましょう。
皆様の参考になりましたでしょうか?外壁塗装をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

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