外壁塗装工事中に雨!雨が与える影響と施主がすべきことをご紹介!

台風があったり、不安定な気候が続く季節に外壁塗装をお考えの場合、雨によって工期が延びたり、仕上がりに影響があったりしないか心配に思われる方もいるでしょう。
今回は、外壁塗装に雨が与える影響と、雨が降った場合に施主はどのような対応をすると良いのかをご紹介します。
あらかじめ知って対策しておきましょう。

□雨が外壁塗装に与える影響とは


ここでは、雨が外壁塗装に与える影響を3つご紹介します。

1つ目は、塗装の耐久力を低下させることです。
塗料に雨水が混入してしまった場合、塗りムラや水泡ができる原因になります。
その結果、外観が損なわれるのはもちろん、塗料の耐久性にも影響が出てしまうでしょう。

2つ目は、湿度が高いことによって乾燥時間が長くなってしまうことです。
雨の日は湿度が高くなるため、塗料に湿気を含んでしまう原因になり、塗装には不適切な環境になります。
湿度が80~85パーセント以上の場合は、一般的に塗装ができないと言われています。
そのため、予定よりも乾燥に時間がかかってしまう可能性が高いです。

3つ目は、工期が延びる可能性が高いということです。
外壁塗装中に雨が降ってきた場合、雨の日でもできる作業工程がなければ作業を中止することになります。
結果的に工期が延びてしまう可能性が高いでしょう。

また、工期が延びてしまった場合、費用については、追加費用を要求する塗装業者はいないと考えて大丈夫です。
雨の影響で塗装に問題が発生した場合も、無償で保証してくれる場合がほとんどなので安心してください。

□雨天時に施主がすべきこととは


では、実際に雨が降った日には、施主としてどのようなことをすべきなのでしょうか。
ここでは2つご案内します。

1つ目は、施工業者が作業をしているかを確認することです。
中には、雨でも乾く塗料を使用しているからと、雨が降っていても作業を行う塗装業者もいます。
工期を遅らせたくないからという理由がほとんどで、雨の中の作業には危険が伴うだけでなく、塗装の品質にも影響が出る可能性があります。
作業は中止してもらう方が良いでしょう。

2つ目は、施工業者と状況や今後の予定について確認することです。
前述したように、雨が降った場合には、工事のスケジュールに変更が出ることがほとんどです。
そのため、工期についてはもちろん、雨による影響が出ていないかなど、気になることがあれば確認しておきましょう。

□まとめ


今回は、外壁塗装の際に雨が降った場合の影響や施主がすべきことについてお伝えしました。
外壁塗装にとって、雨は大敵です。
できるだけ梅雨は避けるという工夫をすることも効果的ですよ。

皆様の参考になりましたでしょうか?
外壁リフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

外装工事は下記サイトまで↓
https://www.kitasetsu.co.jp/
 

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ

お気軽にご相談ください
Moreformがお客様から選ばれる理由
設計の想い
ショールーム
イベント情報
スタッフ紹介
LINE@友達登録キャンペーン
オンラインリフォーム相談
失敗しないリノベーションスターターパックプレゼント