お風呂のリフォームを検討中の方はいらっしゃいませんか。
お風呂は毎日使うので気づかないうちに、劣化が進んでいる可能性があります。
不具合を見つけてからのリフォームでも遅くはありませんが、不具合を放置することだけは避けましょう。
今回は、お風呂のリフォームについてご紹介します。

 

□お風呂のリフォームを考えるきっかけとは？

お風呂をリフォームする時期は20年が目安と言われています。
20年というのは目安であるため、他にもリフォームを考えるきっかけはあります。
ここでは、お風呂のリフォームを考えることが多いきっかけについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

＊不具合がよく見られるようになった

リフォームは20年が目安といいましたが、20年は経年劣化による不具合が生じやすくなる年数です。
よく見られる不具合として、タイルのひび割れ、換気扇が回らない、カビがとれない、蛇口の水漏れなどが挙げられます。
特に、タイルのひび割れは家の耐久性に関わってきますので、すぐに対処しましょう。

＊寒さが気になるようになった

在来浴室の場合、お湯を使用していても寒さを感じる場合があります。
また、浴室内と外の温度差でヒートショックを起こしてしまう恐れもあります。
ユニットバスであれば、断熱性も上がり、浴室内と外の温度差も縮まります。
ヒートショック予防にもなるため、早めにリフォームを検討しましょう。

＊ライフスタイルが変わった

リフォームのきっかけは、お風呂の性能低下だけではありません。
家族が増えた、祖父母と住むことになったというようなライフスタイルの変化もリフォームのきっかけになります。

 

□ライフスタイルの変化に対応したお風呂のリフォームとは？

お風呂のリフォームのきっかけとして、ライフスタイルの変化を挙げました。
ここでは、ライフスタイルの変化に応じたお風呂のリフォームを具体的にご紹介します。

1つ目は、お風呂の広さです。
家族が増えると、今までのお風呂が急に狭く感じます。
広々と家族で使いたい場合、お風呂を広くできます。

2つ目は、バリアフリー機能です。
浴室での転倒事故は多く発生しています。
手すりの設置や滑りにくい床にすることで、転倒を防止できます。

 

□まとめ

今回は、お風呂のリフォームを考えるきっかけとリフォームで可能になる性能をご紹介しました。
予算の計画的な準備にも役立ちますので、ぜひ参考にしてみてください。

当社では、お風呂のリフォームを承っております。
お風呂のリフォーム工事は下記サイトまで↓
https://www.kitasetsu.co.jp/