屋根塗装をする必要性とは?塗装するタイミングについて紹介します!

「屋根塗装は本当に必要なのか知りたい」
「正直、屋根塗装はやらなくても良い気がする」
上記のようにお考えの方は、非常に危険かもしれません。
そこで、今回は屋根塗装の必要性と放置したら起こるリスクについてご紹介します。
また、屋根塗装を施工するタイミングについてもご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

 

□屋根塗装の必要性と放置したら起きるリスクとは?

*屋根塗装の役割とは


まずは、屋根を保護することです。
屋根は、常に日光の紫外線や雨風に晒されているので、劣化スピードが非常に早いのです。
劣化しても塗装をしなければ、屋根としての機能を発揮しなくなるので注意が必要です。

次に、熱を防ぐことです。
屋根に使用する塗料には2つの種類が存在し、太陽光を反射させる「遮熱塗料」と熱を通しにくくする「断熱塗料」があります。
これらの塗料によって、冷房費用の節約や、ヒートアイランド現象の対策につながります。

 

*屋根塗装をしないままにすると起きるリスク


屋根塗装をしないままにしていると、2つのリスクが起きると考えられます。

・雨漏りが起きる
・強風が吹いた時に屋根が飛ばされやすくなる

屋根には防水シートが貼られていますが、塗装をせずにいるとそれが劣化し、雨漏りを起こしてしまいます。
雨漏りを引き起こしてしまうと、修繕だけではおさまらないケースが多いのです。
そうすると最悪住宅の立て直しを行う必要もあるので、できるだけ早めに屋根塗装を行っておきましょう。

また、屋根塗装をしないと耐久性が低下するので、強風が吹いた際に屋根が吹き飛ばされる恐れもあります。
近隣に被害を与えると、賠償の対象にもなり得るので注意しましょう。

 

□屋根塗装を行うタイミングとは?


屋根塗装を行うタイミングは、築年数と劣化症状で判断できます。
築年数に関しては、約8年から10年ほどでメンテナンスを検討しましょう。
外壁よりも劣化スピードが早いので、劣化症状が見られ始める前にメンテナンスを行うのがベストです。

また、以下の劣化症状が見られ始めたら、すぐに屋根塗装を行うようにしましょう。

・色褪せ
・コケ
・カビ

これらの症状は、屋根に水分が侵入して雨漏り寸前の状態です。
できるだけ早めの行動を徹底するようにしましょう。

 

□まとめ


今回は、屋根塗装の必要性とタイミングについてご紹介しました。
屋根を長年放置している方は、これを機に屋根塗装を検討してみませんか。
当社では、お客さまに外壁工事やリフォームを行っております。
まずは、お気軽に当社へお問い合わせくださいね。
外装工事は下記サイトまで↓
https://www.kitasetsu.co.jp/

 

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