不安をお持ちの方へ!外壁塗装はどのような流れか解説します!

外壁塗装は専門的な作業であるため、今何をしているのか、塗装はミスなく行われているのか心配になる方もいらっしゃると思います。
そこで外壁塗装の流れを把握しておくと、その不安も解消され、塗装会社に確認もしやすくなります。
今回は、外壁塗装の流れと工事中の注意点について解説します。

 

□外壁塗装の流れをご紹介!


外壁塗装は全部で9段階あります。

・近隣挨拶
近隣挨拶は、トラブルを防ぐために重要です。
外壁塗装は工事の音や塗料の臭いなど、迷惑と感じられることもあります。
塗装会社に任せるのではなく、ご自身も挨拶しに行くと良いでしょう。

・現場確認
工事前の現場確認では、足場の設置や塗装作業を妨げるものを全て移動させます。
会社側が勝手に動かしてトラブルになることを避けるために、現場確認には立ち会いが求められます。

・足場の設置
現場確認が取れたら、住宅の周りに足場を設置していきます。
足場の組み立ては大きな音がする場合もあるので、事前に時間帯を確認しておくと気にならないでしょう。

・高圧洗浄
塗装面の汚れやほこり、剥がれかけの塗膜を取り除くために高圧洗浄を最初に行います。
これによって、仕上がりや塗料の耐久性が決まってくるので、丁寧に行われます。

・下地処理
下地処理とは、劣化部分を補修する作業です。
高圧洗浄と同様に仕上がりや耐久性に関わる、塗装前の重要な段階です。
劣化部分が多い場合、工事期間が長引くこともあります。

・養生
養生とは、塗装しない面に塗料や汚れが付着しないように養生シートで覆う作業です。
養生後は、窓の開閉やエアコンの使用が制限されることもあります。
換気やエアコンを使用したい場合は、事前にその旨を伝えておくと配慮して養生してくれます。

・外壁塗装
養生まで完了すると、いよいよ塗装です。
塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3段階で行われます。
どの段階も塗料の使用量が決まっており、均一に塗装されます。

・完了検査
塗装完了後は、最終チェックとなる完了検査が行われます。
仕上がりの状態、塗り残し、塗料の飛び散りなどをチェックします。

この完了検査も現場確認と同様に、立ち合いが求められるものです。
気になる点があれば、このときに伝えましょう。

・足場の解体
足場の解体も設置と同様に大きな音がします。
気になる方は時間帯を確認しておくことも良いですが、全ての工程完了時に保証書が渡される場合もあるので忘れないようにしましょう。

 

□外壁塗装に不安な方へ!工事中にすべきこと


外壁塗装は工事前の色選びも重要ですが、失敗しないために工事中も注意点があります。

*工事の様子を見る


工事の様子を見ることで、塗装の失敗や不正を防げます。
「お金を出したのに数年後には劣化してしまった」ということを避けるためにも、期間中は何度かだけでも工事の様子を見に行くと良いでしょう。

*スケジュール通りに進んでいるか確認する


上記で解説した通り、丁寧な作業がゆえに時間がかかってしまいスケジュール通りにいかないこともあります。
こちらとしては進んでいないように感じるので、1日の作業終わりに作業内容について確認して不安を解消しましょう。

*明るい時間に塗装を確認する


明るい時間に塗装状況を確認することで、ミスを発見しやすくなります。
昼間ではなくても朝方に確認し、ミスを見つけた場合はその都度伝えましょう。

 

□まとめ


今回は、外壁塗装の流れと工事中の注意点について解説しました。
流れを把握するだけでも、不安は解消されます。
注意点も踏まえて、安心した状態で外壁塗装を依頼してみてください。
当社の外壁塗装はリピート率75パーセントです。
大田区・品川区で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ当社にお問い合わせください。

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