お風呂もおしゃれに!リフォームのポイントを解説します!
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カテゴリー:お役立ちコラム
お風呂のリフォームを考えている方へ。
今回はおしゃれなお風呂にするためのポイントを紹介します。
さらに、お風呂場をリフォームする際の注意点についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
□おしゃれなお風呂にするための3つのポイント
*理想のデザインを考える
浴室のデザインでも特なデザインは、北欧スタイルと温泉スタイル、アジアンスタイルです。
北欧スタイルは、白を基調とした、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
一方温泉スタイルは、和をテーマに、内装に檜などの木材を使ったり、浴槽の周りに岩を並べたりして、温泉を思わせるような雰囲気に仕上げます。
アジアンスタイルでは、大理石の浴槽やウッドデッキ風の床張りを取り入れ、モンステラやヤシの木など南国風の観葉植物を配置することが多いです。
実際の例を見て、自分の好みのスタイルを見つけましょう。
*床や壁の材質にこだわる
最近のお風呂で良く使用されているのは、樹脂床材、人工大理石、木材の3種類です。
樹脂床材は耐湿性と耐水性に優れることから、ユニットバスなどで使われることが多く、さらに他の素材と比べて安価なのが特徴です。
人工大理石は一般的に樹脂床材よりも高価ですが、傷がつきにくく、お手入れがしやすい素材です。
木材を使用する際は、松や檜や杉などの木に、防腐加工処理を施します。
独特の香りと温かな雰囲気が特徴で、お手入れ次第では十年程度使用できます。
*浴槽にこだわる
快適なバスタイムを過ごすには、浴槽選びも重要です。
浴槽にもストレートタイプ、段差のあるタイプ、曲線のあるタイプなど、さまざまな形があります。
家族構成やライフスタイルに合った浴槽を選びましょう。
□リフォームする際の注意点
まずは、実際のサンプルを見てデザインやサイズ、素材感を確認しましょう。
特に浴槽は直接肌に触れるものなので、実際に触ってみることが重要です。
また、素材選びではデザインだけでなく、掃除のしやすさも考慮することをおすすめしています。
マンションのリフォームを考えている方は、最初に可能な工事と搬入経路を確認しましょう。
マンションのリフォームでは、工事に規制があるケースも少なくありません。
さらに、ユニットバスを入れる場合には、搬入経路の確保も不可欠です。
介護に伴うリフォームを検討している方は、介護保険や補助金を利用できます。
しかし、この制度利用のためにはいくつかの制限があるため、施工会社に一度相談してみましょう。
□まとめ
今回は、おしゃれなお風呂にするためのポイントと、お風呂場リフォームの注意点を解説しました。
お風呂場のリフォームをお考えの多くの方の参考になれば嬉しいです。
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ぜひ当社でのリフォームも検討してみてください。
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