お風呂リフォームの期間はどれくらい?工事内容ごとに解説します!
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カテゴリー:お役立ちコラム
お風呂のリフォームを検討している方はいらっしゃいませんか。
いつまでお風呂は使えないのか、工事中は水を使ってはいけないのかなど不安な方も多いでしょう。
そこで今回は、お風呂リフォームにかかる期間とリフォームの流れについて解説します。
いつまでお風呂は使えないのか、工事中は水を使ってはいけないのかなど不安な方も多いでしょう。
そこで今回は、お風呂リフォームにかかる期間とリフォームの流れについて解説します。
□お風呂リフォームにかかる日数とは
お風呂のリフォームは基本的に同じ流れで行われますが、工事内容によって日数が異なります。
ここでは、工事内容ごとにリフォームに必要な日数を解説します。
*ユニットバスからユニットバスへの交換
ユニットバスの交換工事に必要な日数は、基本的に1日です。
お家の構造上、追加で加工しなければならない場合や、ユニットバスのサイズが大きい場合は、2日以上かかる可能性があります。
*在来浴室からユニットバスへの交換
在来浴室からユニットバスへの交換工事に必要な日数は、3日から8日です。
日数の幅が広いのは、在来浴室は住宅によって構造が異なるからです。
その中でも、壁や床を解体もしくは成形する「斫り(はつり)工事」と呼ばれる工事は、日数がかかります。
また、斫り工事後に設置環境を整える「土間打ち」が必要な場合、さらに日数がかかります。
*浴室と洗面の同時リフォーム
浴室と洗面所の同時リフォームに必要な日数は、お風呂リフォームに必要な日数に1日から4日加えた日数です。
お風呂リフォームがユニットバス交換の場合、最大5日かかります。
□お風呂リフォームの流れとは
ここでは、お風呂リフォームの流れを解説します。
はじめに、搬入経路の床や壁に傷をつけないように、養生を行います。
養生後、元のお風呂を解体します。
浴槽はもちろん、壁や床も解体し、必要に応じて加工もします。
この作業は、一番大きな音が出るので注意しましょう。
また、この作業から水が使用できません。
解体後は、給水菅、給湯管、排水管などの配管と電気配線の工事をします。
配管配線工事後は、コンクリートで土間作りです。
浴槽や換気扇などの材料を搬入し、組み立てまで行います。
この作業から水が使用できます。
最後は、お風呂のドア周りの壁などの内装工事で完了です。
□まとめ
今回は、お風呂リフォームにかかる期間とリフォームの流れについて解説しました。
リフォームにかかる期間の目安だけではなく、流れも知っておくと便利です。
いつ何が行われるかを知っておくと、水が使用可能かなどを心配する必要はありません。
当社では、お風呂や洗面台のリフォームを承っております。
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https://www.kitasetsu.co.jp/