トイレのリフォームはいつが最適かを解説します!
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カテゴリー:お役立ちコラム
長く家に住み続けるにあたって、いつかはリフォームする必要があるとわかっていても実感がわかず、先延ばしにしてはいらっしゃいませんか。
先延ばしにしてしまうと、いつの間にか生活に支障をきたす恐れがあります。
トイレもその1つです。
今回は、トイレはいつリフォームすべきなのか、寿命前に替えるメリットも合わせて解説します。
□いつトイレをリフォームすべき?
トイレは水が流せれば機能は果たしているので故障していないと考えてしまいがちですが、実は内部が劣化している場合もあります。
機能は果たせていても、不便さを感じているとストレスの原因にもなるので、次のような症状があればリフォームを検討しましょう。
1つ目は、トイレ本体が故障している場合です。
便器がひび割れてしまったり、シャワートイレが使用できなくなってしまったりする場合は、今は使えていてもさらなる故障を招く恐れがあります。
特にひび割れは、水漏れのリスクがあります。
被害が大きければ大きいほど、リフォーム費用は高くなってしまうので早めのリフォームがおすすめです。
2つ目は、老朽化している場合です。
トイレの老朽化は、水漏れやつまりを引き起こします。
その時その時は解決できても、それが何度も繰り返されると不便だと感じてしまいます。
老朽化を感じ始めたら、さらなる故障やトラブルに発展する前にリフォームしましょう。
3つ目は、使いにくさを感じた場合です。
最新トイレには、暖房付き便座や自動開閉式のフタなどたくさんの機能がついています。
今のトイレに追加の機能がほしいというのも、リフォームの目的の1つです。
また掃除のしやすさも重要です。
日ごろから欠かさず掃除していても、きれいになりづらくなる部分もあります。
リフォームでいったんきれいな状態にし、また掃除しやすいトイレに変えれば、より快適なトイレが実現できるのです。
□寿命前にリフォームするメリット
寿命前にトイレをリフォームすることには、さらなる故障を防ぐ以外にもメリットがあります。
*掃除の頻度が減る
日ごろのトイレ掃除で、きれいになりにくくなってきたなと感じる部分はございませんか。
実は、その部分はコーティングが剥がれてしまっていて、汚れや臭いがつきやすくなっているのです。
新しいトイレに変えるとコーティングが復活し、臭いがつかないように毎日毎日掃除する必要はありません。
*電気代と水道代が節約できる
最新のトイレは節電・節水効果が高いものばかりです。
買い替え費用はかかってしまいますが、その後の電気代と水道代を節約できます。
□まとめ
今回は、トイレはいつリフォームすべきなのか、寿命前に替えるメリットも合わせて解説しました。
症状だけではなく、ご自分の要望もリフォームの検討要素です。
ぜひ最新のトイレ機能を参考に、リフォームを検討してみてください。
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